情報処理学会第79回全国大会
CITP続々誕生 −国際的に通用する高度情報処理技術者資格−
でコミュニティ活動成果を発表
日時:3月17日(金)名古屋大学ESホール
講演(4) CITP制度を活用した高度IT人材の育成
〜超スマート社会を支える実践的技術者育成〜
松田 信之 (CITPコミュニティ人材育成分科会コーディネータ、株式会社中電シーティーアイ 人財開発センター 取締役 人財開発センター長)
【講演概要】
・内製力喪失が一つの要因となり優秀なIT技術者の育成を阻みソフトウェア産業が米国に後れを取った
・AI、IoTを始めとするデジタル変革が「高度な能力を持つIT技術者」の空前の需要を引き起こしている。
・日本のIT技術者は、いまこそこの時流をチャンスとし、自ら学び、自らの能力を磨き、会社や社会の要請に応えていくことで、自らの地位を向上させるべきである。
・情報処理学会が創設したCITP制度を利用しIT産業界の学びの仕組みを一緒に作りませんか!
・これまでのCITPコミュニティの活動成果として9つの論文・提言(パブリックコメント含む)を紹介
<ダウンロード参考資料>
・当日発表原稿PDF
・CITPコミュニティ活動成果(9つの論文・提言集)
「超スマート社会をリードする実践的IT人材の育成と潜在的社会価値を持つサービスの創出」
<LINK>
・情報処理学会第79回全国大会プログラム
http://www.gakkai-web.net/gakkai/ipsj/79program/html/event/B-6.html